2016年9月8日木曜日

糖尿病に加えて、高血圧もあります。若いころから高血圧ですが。



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私の場合、糖尿病に加え高血圧もあります。

糖尿病の場合、高血圧も併発していることが多いのですが、私の場合は若いころから血圧が高かったのです。

最初は中学生のころ。
最高血圧が130を超えていました。

それから、最高血圧が130以下になるというのは、ほぼ無いという状態です。
今のように投薬治療をしていない時代は。

高校3年の時に、初めて献血をしました。

このとき記憶では、たしか最高血圧が150ぐらいだったと思います。
「血圧高いですね!」という指摘。
18歳の時には、そのことをよく分かっていません。
(当時はネットは無いよ!当然ですがWindowsもスマホもありません!)

その後も、大学生の時に頻繁に献血をしていました。
血圧は常に高かったと思います。
献血の時は毎回血圧を計られますが、毎回最高血圧が150くらいだったと思います。
いつもほかの人の倍速で、献血が終了していました。
400ml献血をすることが多かったのですが、200mlの人より早く終わっているような状態でした。
血圧が高くて、さらに血管も太かったのかな?

献血後に送られてくる血液検査の結果は良好。
悪かったのは、血圧だけだったと記憶しています。

20歳くらいのころは運動も充分していましたし、不健康と感じるところはありませんでした。
(お金が無かったので、食生活は貧相なものでしたが。かなり糖質が中心!)

BMIが約22の標準体重で、体脂肪が少なくて筋骨隆々という感じの体格でした。
(若いころはかなり筋肉質でした。体質的に筋肉がつきやすかったのだと思います。)
当時に体脂肪率を計ったことはありません。だって、そんな環境は無かったので。

しかし、この当時でも、さらには中学生の頃も、高血圧です。

そして社会人になってからも、健康診断の時の結果は常に高血圧。

最高血圧が140以下というのは、ほぼ無かったと記憶しています。
30代のころは、血圧が高くなって頭が痛くなるとか、脈拍の音が体の内部から耳に響いてくるということもありました。
血圧が高くて、体調がワ・ル・イ!そんな時期でした。
(社会人になって、かなり肥満体型になりました。仕事忙しい!ストレス!などの影響でしょうね。朝方まで仕事をしていました。毎日20時間戦ってた感じですね。)

糖尿病の専門医の治療を始めた2015年7月の診察時に

「この高血圧の方が血糖値より悪いですね!腎臓を守るために、最高血圧を130以下に抑えてください!」
と言われてしまいました。
その時は、
病院について階段を3階まで上がった後に計った時に210くらい。
その後、採血後にもう一度計って200くらい。
しばらく待合室の椅子に座って15分くらいしてから計って160くらい。
こんな感じでした。
当時の私は、高血圧のことはよく分かっていない。
高血圧が腎臓に悪いことなんて、全然分かっていませんでした。
ダメですねー!

現在は、高血圧の治療薬アムロジピンを飲んで治療中です。

常に糖尿病の主治医から「血圧を130以下に抑えてください。」と言われていますから。
糖尿病の合併症による腎症を発症しないためです。
腎臓は高血圧に弱い!毛細血管の集まりなので。
通院時には、常に血圧について聞かれます。
冬は寒いので血圧が高くなる傾向にあり、夏より薬を増量しています。
夏はアムロジピン5.0mg、冬は+2.5mgで7.5mgです。
私の場合は若いころから血圧が高いので、高血圧が治るというのは無さそうな気がします。

現在はリラックスしているときは130以下に抑えられるようですが、少し体を動かせば軽く突破します!
薬を服用していなかったときは、リラックスしても140以下というのは、まず無かったと思います。
当時職場で血圧を測ると、最高血圧190とか普通にありました。
運動していなくても。
現在は、少しは薬が効いているようです。

私の場合、運動感応性が高すぎるようです。
困ったものです。本当に。
あとストレスにも弱いです。 非常に。本当に困ったものです。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
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